すごく幸せな時間になっていました

時は1987年の12月に、突然発表された【解散】という言葉にショックを受けたのを今でも忘れません。

それは、私自身1番すきなバンド【BOΦWY】が、無くなってしまうという現実を意味していました。

1988年、4月のLAST・GIGSで、活動の全てが終わりを告げました。メンバーの中でも、特に好きだったのはヴォーカルだった【氷室】とギターだった【布袋】でした。1988年から、氷室はソロのアーティストとしてデビューし、布袋は吉川晃司と新たなバンド【COMPLEX】を結成しました。

氷室は、今年2016年の体調不良までの間、ソロ活動を続け、数多くの作品を残してくれました。【BOΦWY】時代の作品は、今でもよく聞きますし、カラオケに行っても今でもよく歌っています。初めて好きになってから約30年間という時間が流れましたが、その作品は今なお古さを感じさせませんね。メディアによく出る人ではなかったので、テレビで見かけた時はすごくうれしかったものです。

そして、【COMPLEX】もすごく大好きで、よくCDを聞いていました。ただ、このバンドの活動期間はすごく短くて、アルバムも2枚しかありません。

個人的にはもっと長い活動を希望しました。30曲ほどしか作品は残っていませんが、ほぼ全曲歌えるほどに、毎日のように聞いていました。

当時は貧乏学生だったために、ライブに行くことができませんでした。今でもそれは心残りになっています。

今年の氷室の最後のライブには、解散以来の氷室・布袋の、夢の競演があるかもと、期待していましたが、実現はされませんでした。

人生で、1番音楽に触れる時間が長いのが、10代から20代前半でした。1番影響を受けたと言えると思います。

【BOΦWY】の作品では、「ON MY BEAT」や「NO NEW YORK」などの初期の作品が好きでした。

【氷室京介】の作品では、「COOL」や「ANGEL」なんかが好きでしたね。

【COMPLEX】の作品では、「AFTER THE RAIN」や「NO MORE LIES」を良く聞きました。

できるならもう1度生で聞きたいものです。多感だった時期に、これらの作品に出合えたということは、自分の人生においてかなり幸運でした。

今振り返ってみても、あれほど夢中になって聞いた音楽は、ほかには思い浮かびません。